機械式時計特集
祝 2020年東京オリンピック開催!
1964年に開催された東京オリンピック、最近は当時のトピックが多く取り上げられています。スイスの公式時計が全盛だった時代、初めてSEIKOのクォーツ時計が公認されました。携帯式クォーツ時計は世界初とのこと、しかも機械式時計の100倍の精度です。小職は1963年生まれ、中学生になって初めて買ってもらった時計はカシオのデジタル時計でした。デジタル出始めでアナログより高価だったと記憶してます。その後はクォーツのアナログ時計に移り、社会人になって機械式(自動巻き)が手放せなくなりました。現在は、国産のクォーツ時計の世界シェアーは50%とのこと。2020年の東京オリンピックには、又新たな技術革新が起こるかもしれませんね。
先日クイズ番組でロンドンの Big Ben が取り上げてられました。なんと驚くことに150年以上前に作られた機械式が今も使われています。時計技師が3人いて、毎日70mの時計台を登り降り、錘を巻き上げるのに1時間半かかります。温度湿度による時間の微調整にはコインには使われています。コイン1枚を置くことにより、0.4秒/日進むとのこと。日本の学校のチャイムと言えば、キ〜ン・コ〜ン・カ〜ン・コ〜ンのウェストミンスターチャイム、ビックベンの鐘が原型となっています。
“機械式時計特集” 開催中です。“ヨーロッパ伝統のクラシカルな掛け時計・置時計” ぜひ一度ご体験下さい。watchでは機械式の時計を見た事があってもclockは初めての方が多いかと思います。
機械式時計 購入検討中のお客様、どんな事でも遠慮なくご質問下さい。可能な限り、詳しく説明させていただきます。
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